秋冬は繰り返し着るコートやカーディガンがあるので、「アウター」と「それ以外のハンガーにかける洋服」を分けて収納。コート類は、他のトップスなどと同じ所に保管すると、汗・ニオイ・汚れが気になります。
別々の位置に収納することで、そういった問題もなくなり衛生的です。また春夏と違い、コートの収納は横幅のボリュームだけでなく、長さも必要になるため、棚板の使用を減らす工夫をしましょう。

POINT①
アクセサリーや時計は、取りやすく戻しやすい“目線より下”の位置に置きましょう。

POINT②
アウターと今日使ったバックやアクセを置く場所を近くに配置することで、帰宅時に一か所で着替えができ効率的です！

POINT③
ワイヤーシェルフの収納と違い、前に障害となる柱が全くないので、収納ケースなども引っかかることなく自由に置くことができます。見た目もスッキリし、お部屋の中もおしゃれな空間をつくることができます。

春夏は、カットソーやニット等もシワにならないようにハンガーがけ収納をします。 秋冬とは違い丈感も短いものが増えます。春夏と秋冬では違ったアイテムをコーデで使うので、棚板を使い、取りやすく戻しやすい仕組みを作りましょう。また、秋冬物のコート類は、別の収納スペースもしくはクリーニングの保管サービスを利用しスッキリとした環境をつくり、おしゃれを楽しみましょう。

POINT①
帽子は、通気性のいい状態で棚に置きましょう。消臭効果だけでなく、型崩れも防ぐことができます。

POINT②
夏の時期に使用頻度が急上昇するビーチグッズやスイムウエアも定位置を決めると、急なお出かけのときに、すぐ持ち出せて安心です。

POINT③
カットソーやTシャツをハンガーにかけて収納するとシワにならないだけでなく、コーディネートも考えやすくなります。